緊急地震速報受信装置

デジタルなまず

大きな揺れが来る前に、音声で知らせてくれます。


本体(親機) 95,000円(税抜き)
※別途、サーバー利用が必要
→ Jコーポレーション

弊社は1秒でも早く情報伝達出来るよう、構内放送設備との連動を強く推奨しております。
既に、緊急地震速報受信装置が導入されていて、放送連動されていない施設での接続工事も承っております。


しくみ
地震が発生すると、スピードの異なる「P波」と「S波」が発生します。  
まずスピードの速い「P波」が到達してから、遅い「S波」が到達します。
地震の被害はおもに後から来る「S波」によるものです。  
このP波とS波の速度の差を利用、先に到達する「P波」を全国の地震計で先に捉え、地震の震度 到達時間を計算、その情報を事前にお知らせするシステムが気象庁の緊急地震速報です。

利用・活用の心得
緊急地震速報を見たり聞いたりしたあと、強い揺れが来るまでわずかな時間しかありません。
身を守ることを第一に、落ち着いて行動することが大切です。具体的に、気象庁では次のように呼びかけています。
家の中
家の中での対応が基本であり、学校や職場などで緊急地震速報を見たり聞いたりした時の行動についても日ごろから十分考えておくことが重要です。
頭を保護し、大きな家具から離れ、丈夫な机の下などに隠れる。
あわてて外へ飛び出さない。
その場で火を消せる場合は火の始末、火元から離れている場合は無理をして消火しない。
扉を開けて避難路を確保する。
屋外
ブロック塀の倒壊や自動販売機の転倒に注意し、これらのそばから離れる。
ビルの壁、看板、割れたガラスの落下などに備え、ビルのそばから離れる。
運転中
後続の車が情報を聞いていないおそれがあることを考慮し、あわててスピードを落とさない。
ハザードランプを点灯するなどして、周りの車に注意を促したあと、急ブレーキをかけずに、緩やかにスピードを落とす。
大きな揺れを感じたら、急ハンドル、急ブレーキを避けるなど、できるだけ安全な方法で、道路状況を確認して左側に停止させる。
列車・バス
つり革、手すりなどにしっかりつかまる。
大規模施設
施設の従業員らの指示に従うことを基本にする。施設従業員らから明確な指示が無い場合は、以下の対応を基本とする。
その場で、頭を保護し、揺れに備えて身構える。
あわてて出口・階段などに殺到しない。
つり下がっている照明などの下から退避する。

弊社納入事例(敬称省略)

天理市役所 橿原市役所 斑鳩町役場 斑鳩町各保育所
斑鳩町各幼稚園 斑鳩町各小学校 斑鳩町各中学校 斑鳩町各公民館
斑鳩町その他公共施設 ニッタ株式会社 名張工場


リーフレット(クレヨンしんちゃん)

リーフレット(ぼくたちの命をまもるおしらせだ

ソリューション

奈良文庫電気設備(株)

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